カサンドラを思い出す骨折と発達障がいの夫①
こんにちは。
発達障がいの家族とカサンドラのための相談カウンセラー
マインドデザイン®️マスターコーチ
安谷屋(あだにや)まゆ子(@voth_adaniya)です。
9月初めに家で転んで肋骨骨折
マヌケな私、家の中で転倒して自分の膝で左の肋骨を骨折しました。
ハズカシイ・・・・・(^^;;
朝の8時半頃やらかし、尋常じゃない痛みに「これは折れたな」と痛みにもがきながらも変に冷静に分析した私は夫に電話をし事情を話し帰ってきてもらい病院へ連れて行ってもらうことになりました。
カサンドラだった頃を思い出す
夫が帰宅し病院へ向かう所から夫との会話でカサンドラだった頃の自分を思い出しました。
夫は大きな怪我もしたことがなく風邪も結婚してから1回くらいひいたかな?ということで元々他人の気持ちなどを推し量ることが苦手な上大きな怪我や病気も経験したことないことがないので想像もつかない・・・。
痛すぎて立つのもやっと、歩くのは壁などに寄りかかりながらソロリソロリと普段の何倍も遅いテンポな私を置いてサッサと歩いていく夫。
こんな時に限って普段はあまり会うことのない同じマンションの方に遭遇するんですね(苦笑)
私がヨタヨタと歩いていると
住人1 「あら!!ちょっと大丈夫?救急車呼びましょうか?」
それに対して私が「ご心配ありがとうございます。大丈夫です」と言おうとした時に先を歩いていた夫が・・・・・
夫 「あ、大丈夫ですから」
私の心の声(おいっ!)
そして駐車場へ向かう途中で
住人2 「あらら、大変!何か手伝う?救急車かなんか呼ぶ?」
そして同じく私が「ご心配ありがとうございます。大丈夫です」と言おうとした時に先を歩いていた夫が・・・・・
夫 「あ、大丈夫ですから」
私の心の声(お前が大丈夫って言うな〜!!)←口が悪い(笑)
病院に着いてから診察順番待っている時に・・・
患者1 「だいぶ痛そうだからお先にどうぞ診てもらって」
それ対して私が「お心遣いありがとうございます。この体勢でいれば大丈夫ですので」と言おうとしたその瞬間
夫 「あ、大丈夫ですから」
私の心の声(だからお前が言うな!!お前に何がわかるんだよ!!)←かなり口が悪い(笑)
今でこそこんな悪態をついて(あ〜そうそう、この人そうだったわ〜)なんて流していられますけどカサンドラだった頃は
「なんでわかんないの?」
「私がこんなに辛いのにどうして何もしてくれないの?」
など、なんで?どうして?の嵐で悲しくもあり怒りもこみ上げてきたりして自分で自分の感情をコントロールすることはできなかったなあ・・・と思い出しました。
カサンドラから抜け出している今は
さら〜っと(そうそう、この人こうだったわ)で終わりです。
病院に連れて行ってくれてありがとう。
私の代わりに息子を迎えに行ってくれたりしてありがとう。
感謝の言葉も言えます。
それはいつも伝えていますが自分を一番大切にして過ごしているから心に余裕があるからマインドデザイン®️的思考で日々過ごしているから(^^)
もし、カサンドラから抜け出したいと強く思ったら、自分らしく笑顔で過ごしたいと思ったらマインドデザイン®️に一度触れてみてくださいね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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