小学校を卒業して思うこと
こんにちは。
言葉の力で自分らしさをデザインする
マインドデザイン®️マスターコーチ
安谷屋(あだにや)まゆ子です。
先週息子が小学校を卒業しました。
週末は謝恩会があり卒業関連の行事が全て終了しました。
私も息子もありがたいことにこの6年で色々と成長させてもらいました。
そして発達障がいについての学校や先生の知識や対応も知ることができました。
それについて少しずつ書いていこうと思いますがテーマは一つです。
学校と積極的に関わる
息子の通った小学校は保護者全員が何らかのPTAの委員会に所属することになっており、その他登下校の見守りやその他PTAとしての活動等も全保護者が日程を割り当てられ参加してました。
「PTAなんて面倒」と思われがちですが、積極的に参加することで学校へ行く機会も多く子どもの様子を見ることもできました。
行事ではボランティアで先生方の補助も出来るものはやってきました。
そうすることで校長・教頭・その他の先生方と話をする機会が増えるのでどんな先生なのかもわかりましたし、発達障がいについて知識があるのかな・知識はあるもののちょっと違うんだけどな…・あー全く知識無いし知ろうともしないのね…等そうした所も話をしたり子ども達への対応を見ることでわかることが沢山ありました。
わかることが増えると頼みやすくなる
それぞれの先生の特徴等がわかるとこちらから合理的配慮をお願いする時に息子の特性をどう伝えればその先生に分かってもらいやすくなるのか対応策を考えられる。
そして普段から先生方と接しているのでお互い身構えずに話ができる。
何か困った事や相談したい時にも話しやすいですし「話し合う」ことができお互いアイデアを出せるので学びになる事もありました。
そうした利点があるので学校側と積極的に関わっていくことは大切だったな…と今でも思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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