環境の変化が苦手なのはこの感覚?
こんにちは。
札幌 発達障がい 相談カウンセラー・コーチ
安谷屋(あだにや)まゆ子です。
桜の開花予想では札幌は今月末だそうです。
こちらでは梅も同じような時期に咲くので両方のお花見が楽しめる札幌です(^-^)
さて、我が家の車を先日車検に出しました。
普段は軽自動車に乗ってます。
そして、車検に出している間の代車に来たのがこちらのリーフ(電気自動車)
普段は軽自動車に乗っているので、3年ぶりの軽自動車以外の車は車幅や車高も違いますし車種が違うのでギアの入れ方も違い、電気自動車なので静かすぎてエンジンかかったのか?と思う事もしばしば(苦笑)
そこでふと思ったのが、発達障がいの特性の1つでもある「環境の変化が苦手」という事の感覚。
代車は普段乗っている車とは全く違い最初は戸惑いました。
借りてすぐに道路に出てみるといつもと違う景色の見え方にドキドキ。
車線変更するのにもドキドキ。
バックするのもドキドキ。
車庫入れもドキドキ。
ドキドキの連続です。
少し時間が経てば慣れてしまいドキドキする事もなくなりました。
という事は…緊張感もなくなってくる。
でも、瞬間瞬間で過ごしている発達障がいの方は毎日全てが同じではなく1つ1つ、1コマ1コマ殆どが変化の連続なのではないでしょうか。
そう考えると、日々緊張の連続で疲れてしまうことや中々落ち着けないというのもわかりますよね。
最近、自分の日常生活生活や息子との会話の中でもしかしたらこういう感覚なのかな?という事を体感したり、感じたりする事が出てきました。
発達障がいの特性や理論などはわかります。
でも、中々実感したりする事は少なかったのです。
でも、こうして少しでも特性に近い事を感じたり体感したりすることでサポートの仕方などを今までより掘り下げていく事が可能になります。
私なりの感じた事や体感したことがこれからも出てくると思うのでその時にはまた書いてみようと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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